高木正勝特集!

音楽家であると同時に映像作家でもある高木正勝。新世代を代表するアーティストとして常に新たな地平を切り拓いている彼の、東京では実に3年振りとなったコンサートを記録したライブアルバム「Private / Public」。彼自身のピアノ演奏はもちろん、全ての楽曲を生演奏で再現した今回のコンサートは、高木にとっては大きなチャレンジであり、転換点となりました。
今回、traksyではそんな今回のリリースを記念して、高木正勝を大特集します!
■「Private / Public」について
ステージ、映像演出、客席を含めた空間全体を使って表現したコンサートでは、作品が生まれる瞬間を演奏者と観客が共有しました。空間と人も含めたその場の空気感を再現することに重点を置き、その音源を高木自身がミックス。弦楽器による優雅な響き、野性的なパーカッションのリズム、自由で伸びやかなボーカルが見事に融合した、高木の音楽世界を体感できるライブアルバムです。
今回のアルバムには、過去の代表作や最新アルバム「Air’ s Note」からの楽曲に加え、コンサートで初めて発表された新作(5曲)、現在KUMON CM で使用されている「girls」、EPSON 社 CM で使用されている「Grace」を収録しています。また、特製のブックレットにはコンサートの写真や高木の映像作品のビジュアル、さらには、要望の多かった「girls」の楽譜を掲載。高木の音楽作品10 作目となる本作は、単なるライブアルバムとは一線を画す、現在までの集大成かつ今後がうかがえる貴重な作品となりました。
| 1. |
Ceremony |
| 2. |
Bloomy Girls |
| 3. |
WAVE |
| 4. |
Mio Pianto |
| 5. |
Exit Delete |
| 6. |
Any |
| 7. |
Entrance |
| 8. |
Watch the world |
| 9. |
girls |
| 10. |
Elegance of Wild Nature |
| 11 |
Grace |
| 12 |
Primo |
| 13 |
Wald |
| 14 |
Spiral |
| 15 |
Rama |
| 16 |
Light Song |
企画:ラップネット
制作:小沢康夫(プリコグ)+林口砂里(エピファニーワークス)
協賛:株式会社河合楽器製作所 ブック株式会社 株式会社タグチ
協力:株式会社エディスグローヴ 株式会社ジャパンペローニケンソー 株式会社コルグ
衣装協力:ミナペルフォネン
テクニカルマネージャー:尾崎聡
音響チーフ:Kazuyuki Matsumura a.k.a. Zak
音響:大野一(アコースティック) 稲荷森健(タグチ)
音響モニター:佐竹泰明、田中喜久男(アコースティック)
録音エンジニア:原真人(スパーブ)
照明チーフ:伊藤雅一 (RYU)
照明:堀口久雄(クラフト)
舞台:高尾真/板倉亨(久我山工房)
映像:林健司/永井克典/吉田佳弘(エディスグローウ゛)
楽器:寺田清治、熊谷拓哉
会場:篠崎弘典/木村桜名枝(ラップネット)
広報:杉浦英志(ラップネット)
■
高木正勝からのメッセージ
何かを表現しようとして表現すると、いつも失敗してしまう。散々悩み抜いても答えが見付からなかったり、何か別のものに衝撃を受けて頭が混乱してしまったり、もしくは、何となく「今だ」と勝手に思いたった時に、覚悟を決めて取りかかると、不意に新しい映像や音楽が生まれる。自分がいなくなってしまった様な、何か大きな波に乗っかった気分になる。そんな時に、本当に良い表現や作品が生まれる。手を動かせば、メロディーや色は幾らでも出てくるけれど、本当に作品として残したい部分、人に伝えたい部分というのは、実は、その瞬間そのものなのかも知れない。そこには、自分というものは、あまり存在していない気がする。存在してはいけない気がする。表現者と周りから言われる立場にあるのに矛盾した話だけれど、自分が表現するものに自分が存在してはいけない気がする。何か別の、もっと大きなものに触れて。それを残したいし伝えられる形にしたい。
今回は、約10 名の音楽家と生演奏で挑む。
「野性」と「エレガンス」が同時に生まれたら。
Private がPublic になる瞬間、を求めて。
(コンサートパンフレットより)
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■高木正勝 Takagi Masakatsu □
映像と音楽両方の制作を等価に手がけ、双方に質の高い融合により注目を集めるアーティスト。国内外のレーベルからCD / DVD をリリースすると同時に、アートスペースでのビデオ・インスタレーションや世界各地でのライブなど、分野に限定されない多様な活動を展開している。最近では、デヴィッド・シルヴィアンのワールドツアーへの参加や、UA のミュージックビデオ、ダンス作品の映像/音楽を制作するなど、積極的なコラボレーションも行っている。また、2006 年にはRESFEST が最も集目する世界の10 人のクリエーターの一人に選ばれ、海外での評価もますます高くなっている。 |
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高木正勝作品を試聴・ダウンロード-
2007/06/08